2014年12月29日月曜日

小さくならずに大車輪の活躍を(選挙結果報告)



 畠山和也衆院議員「かけある記」

 多くの方の支えと奮闘で当選です! 
北海道では十一年ぶりの議席獲得に加え、全国で
日本共産党は21議席に大躍進して議案提案権も持てました。
初めから忙しくなりそうです!
 とにかく熱く燃えた選挙戦でした。党員・支持者の
みなさんと心一つになれた勝利でした。
青年から熱烈な声援があったり、凍っている路面なのに
自転車で激励にきたりと、たびたびビックリするようなことも
ありました。
安倍政権の暴走にはガマンできないし、今の生活や仕事の苦しみ
をぶつけてほしい!との思いが伝わってきました。
「孫を戦争に送らせたくないからね」と、立ち止まって話を聞いて
くださる方もいました。
 大病を抱えながらも、この選挙で勝ちたいがために大奮闘された方がいることも聞き
ました。胸が熱くなりました。
これから着ける議員バッジは、そういう願いの込められたバッジなんですよね。
恥じない活動と論戦をしていきたい。
 反原発行動や反ヘイトスピーチで知り合えた方や、TPPストップのネクタイを
いただいた農協の方からもパワーをもらいました。
新しい社会をめざす結びつきが強まってきたようで、それがうれしい。
ここで聞いた声、熱い思いを国会でもぶつけたい。
 さっそく来週に特別国会、年が明けたら通常国会です。
小さくならずに大車輪の活躍をしていきたい。全道にも足を運んで、実態を国会で
反映させたい。
変わらず気軽に声をかけてくださいね。あなたが生んだ議員なんですから!

2014年12月12日金曜日

子どもたちに「平和」と「希望」の贈り物を!



森つねと日本共産党北海道委員会国政相談室長
   「かけある記」

 政党カーで移動中の苫小牧の宿舎でこの記事を書いて
います。
お読みいただいている頃は、総選挙の投票日を迎えているで
しょうか。それとも直前でしょうか。
 「自民党300議席」との議席予測が出されました。
すると途端に、「集団的自衛権も選挙の争点」だと言い
出した安部首相。「いまのうちに解散して、4年間は好き放題やろう」という
衆院解散のねらいが、はっきり見えてきました。
 有権者のみなさんからは、「安倍政権の暴走が怖い」
「今度は共産党」「初めて共産党に入れる」という声が急速に増えています。
 政党カーに寄せられる声援もすごい!どの地域でも、沿道から、車窓から、建物の中
から声援が相次ぎ、アナウンサーがスポットを読めないときも。
若者をはじめ、寄せられる声援は世代を問いません。
 演説を聞いていただいた男性から声をかけられました。
「日本の政治ってのは、自民党か共産党なんだよ」。
 有権者を裏切り、反省も総括もできない民主党。
自民党の応援団になり下がっている「第三極」。「政治を変えたい」と真剣に考え
れば、「共産党という選択肢以外にありません。「自共対決」の選挙です。
 日本共産党への支持をどれだけ広げられるかで、日本の未来が変わります。
選挙が終わればクリスマス。子どもたちに「平和な日本」「希望ある未来」を
贈りましょう!