2026年2月25日水曜日

外に出よう、対話を広げよう

 

畠山 和也 元衆議院議員

「国会かけある記」


 

 

特別国会が始まりました。自民党議員が約七割も占めた本会議場を見て悔しさとともに、国会を動かすほどの世論と運動を広げなければと痛感します。

 物価高は止まらないのに、くらしと地域を支える具体策が見られません。進学シーズンのなか、学費負担が重い家庭も多い。春闘を控え大幅賃上げは欠かせないし、一方で中小・零細企業への支援は足りません。高市首相は施政方針演説で国民生活の苦しさは触れられない一方で、「戦争国家づくり」には前のめりでした。

 札幌市厚別区の結果報告会で、いてもたってもいられず党事務所を訪れた女性のことを聞きました。信頼できるのは「赤旗」と「東京新聞」だけだといい、募金を持参されたそうです。橋本みか市議予定候補と連絡先を交換し、日ごろのモヤモヤを語り合っているとか。これからの日本が心配という方は、決して少なくないはずです。

 ある道内雑誌の取材を受けました。テーマは北海道新幹線の札幌延伸。八年以上も工事が伸びることで、どれだけ負担が膨らむのか、有害掘削土はどこに置くというのか、並行在来線はバス転換できるのかなど、ずっと提起してきた日本共産党に聞きたいとのことでした。

 どの野党が高市政権に正面から立ち向かい、解決の道筋を示せるかが問われる局面だと思います。それだけの力が日本共産党にはあります。外に出よう、対話を広げよう。国会と連携して、北海道でも「日本共産党ここにあり」の姿を示したい。

2026年2月18日水曜日

ブレない党への期待感じる

   



岩渕 友 参議院議員

「国会かけある記」


衆議院選挙で日本共産党と小選挙区候補のみなさんに大きなご支援をいただきました。

 突然の解散と総選挙、しかも大雪のなかでの選挙になりました。ポスターを貼る掲示板さえ立てることができない状況のもとで、「なぜこんなときに」という怒りの声がどこでも寄せられました。

 高市首相は、「国論を二分する政策を進めたい」といいながら、その中身を語りませんでした。自民党は多数の議席を得ましたが、だからといって国民が白紙委任状を与えたわけではありません。

 選挙終盤、高市首相が憲法9条を変えたいと言い出したことで、「自民党は怖いから共産党に頑張ってもらわないと」「憲法を守ってほしい」といった声をかけられることが一気に増えました。憲法9条を守りたいという思いと、ブレない日本共産党への期待を感じる選挙になりました。

 選挙中、印象的だったのは街頭での対話でした。「消費税減税をやってほしい」「学費を下げてほしい」「ジェンダー平等を実現してほしい」など、党の政策と相手の思いがかみ合います。けれども日本共産党のことを知らない、どんな政策をもっているか分からないという方が多い。圧倒的に知られていないのです。田村智子委員長がストリート対話に取り組んでいたことが話題になりましたが、対話が本当に大事になっていると思います。

 相手の思いもききながら、多くの方に党を知ってもらえるように引き続き頑張りたいと思います。