2026年1月21日水曜日

今度こそ国政へ

   

畠山 和也 元衆議院議員

「国会かけある記」


 

  あっという間に解散・総選挙です。国会での追及を避けた、高市首相による自分勝手な解散です。民報で私が訴えられるのも、公職選挙法上では今回が最後になります。ぜひ「比例は日本共産党」と広げていただき、今度こそ国政の場で働かせてください。

 「暖房を低く設定してガマンしています」「スーパーでは値引きばかり探している」。物価高の苦しさがますます広がり、自民党も減税を検討するといいます。5%への減税・インボイス廃止に進める大きな力は何といっても日本共産党です。

 「日本が戦争に進むんじゃないかと心配」。自民・維新だけでなく国民民主・参政も大軍拡に足並みをそろえ、新党・中道は安保法制を「合憲」と認めました。歯止めとなる確かな力として、どうしても日本共産党の議席が必要です。まして核兵器を持つ国など絶対にさせてはなりません。

 「外国人やアイヌへの差別・ヘイトの広がりが不安」。街頭の対話で青年が話されました。高市政権はジェンダー平等にも背を向けています。人口減少のなか、外国から来た方が産業や社会を支え、アイヌ民族が多くくらす北海道でこそ差別を許さない議席を勝ち取らなければ。

 病院や鉄路・バスがなくなる、農家・漁師に後継ぎがいないー大企業ばかり応援する自民党に任せていたら、ますます地方では住めなくなります。

 くらし・平和・人権・地方―この声を国会に届けたい。お力をお貸しください。


2026年1月14日水曜日

つながって勝利する総選挙に

 



岩渕 友 参議院議員

「国会かけある記」


今度こそはたやま和也さんを国会へ―北海道の党旗開きでみなさんと決意を固めあった直後、高市首相が通常国会冒頭に衆議院を解散し、総選挙に打って出るとの報道が流れました。高市政権は支持率が高いので強気の解散のようにみえますが、どの分野でも行き詰っています。通常国会で議論したらたちまち支持率が下がってしまう。だから解散せざるを得ないというのが実態ではないでしょうか。

 高橋千鶴子前衆院議員が、「そんなことより解散」と言っていてなるほどと思いました。日中関係?アメリカのベネズエラ攻撃?消費税減税?賃上げ?統一協会?国保逃れ?そんなことより解散だとすり替えてしまおうということです。しかもどの問題も「そんなこと」ではすませないものです。ところが高市政権は打開の展望を示すことができていません。身勝手な解散ということになりますが、それでもやるというのであれば高市政権に審判を下すまでです。

 選挙勝利のカギの一つに、「つながる」ということがあると思います。党旗開きの後半、はたやまさんとパレスチナ支援に取り組む2人の学生さんとのクロストークがありました。キーワードは「つながる」「連帯」でした。今、自民党政治の酷さを覆い隠すために、外国人と日本人、高齢者と現役世代など、様々なところに対立と分断がもちこまれています。だからこそ手をつないで打ち破っていきたい。自民党政治を本当に終わらせる選挙にしていきましょう。


2026年1月10日土曜日

日本共産党ここにあり

 

畠山 和也 元衆議院議員

「国民の願いを胸に」


米国のベネズエラ攻撃という新年からの動に、いてもたってもいられません。岩渕友参議院議員との街頭宣伝をはじめ、米国の無法・蛮行をやめさせようと訴え続けています。

不安が強まる情勢の時にこそ「日本共産党ここにあり」です。党の先輩たちは、日本が突き進んだ侵略戦争は必ず終わるとの科学的確信を胸に、今日にまで生きる奮闘を残してくれました。今のがんばりも、歴史をきりひらくことに必ずつながっています。私も先頭に立って訴えていきたい。

それにしても米国に何も言えない高市政権には怒りどころか情けないばかり。中国との緊張関係も打開が見えません。国内でも物価高に円安や長期金利上昇で「入居しているビルの家賃値上げ通知が来ました」など、くらしや中小企業に負担が現れ始めています。病院・診療所や介護事業所の廃業・倒産も続き「このままでは地域で住めなくなる」という声が尽きません。

通常国会は、客観的には高市政権が追い詰められてのスタートになるでしょう。もちろん危険性は楽観できません。地に足をつけて要求を聞き平和の願いを語り合い、打開のために力を合わせる活動を進めます。

「コメが高くて買えず、戦争中の献立を参考にイモを食べています」と、ひとり親から聞いた話が忘れられません。今は戦前なのでしょうか。必ず北海道でも比例議席を奪還して、自民党政治を終わらせたい思いでいっぱいです。今年もよろしくお願いします。

 


2026年1月7日水曜日

未来に向けた言葉を広げよう

  

畠山 和也 元衆議院議員

「国会かけある記」


 

 年が明けたばかりというのに腹立たしい。米国がベネズエラを攻撃してマドゥロ大統領を拘束したばかりか、米国がベネズエラを運営するとトランプ大統領が言明しました。これを軍事侵略による国家転覆と言わずして、何と言うのか。国際法に反する蛮行を認めたら、世界は軍事力が横行する無法地帯ばかりになってしまいます。

日本政府は「力による現状変更は認めない」と、何度も述べてきました。しかし、高市首相は触れようともしません。米国いいなりで大軍拡に突き進み、日本を戦争する国へ導くなど許されません。何としても比例議席を回復し、歯止めの力となって働きたい。

新年は元旦の宣伝(札幌市白石区・清田区)、函館・党と後援会の「新春交流のつどい」とまわりました。高市政権の横暴に立ち向かおうと、どこでも意気盛ん。物価高や生活苦にも、高市政権に打開策はありません。宣伝には若い世代からの激励もあり励まされました。未来に向けた言葉を、どんどん広げていかないと。

年末に、党の先頭に立ってきた不破哲三・前議長が亡くなりました。安倍前首相に千島領土問題で追及する際に、不破さんも同じく追及した質問議事録を読み直し、事実と道理にもとづく論戦が大事と学びました。その立場での質問に、安倍氏も「委員(畠山)のおっしゃっていることを、私は否定するものでは全くない」と述べざるを得なかったのです。

日本共産党ここにあり。元気に訴えていきます。


2026年1月1日木曜日

2026新春メッセージ「かけある記」

 



岩渕 友 参議院議員

「日本共産党を大きく」


くらしと平和を壊す高市政権に対して、私たちが望む社会はこうだ!と声をあげるみなさんと出会ってきました。新しい運動も広がっています。みなさんと手をつないで、自民党政治を変えていく、希望を切り開くために大いに力を尽くす年にします。

 先日、道内の町長さんが来室されました。紙智子さんが勇退され、私と北海道との新たなつながりが生まれています。紙さんがみなさんと積み重ねてきたものを大切に、さらに広げていきます。

 今度こそはたやま和也さんを国会へ、地方選挙での勝利へ。日本共産党を大きくしたい。党の魅力を大いに語って広げる一年にしていきたいと思います。



畠山 和也 元衆議院議員

「対決も解決も、新たな連帯も」


 

昨年、党サポーターの方と語る機会がありました。ジェンダー平等を求めるパレードにも参加され、「こうして楽しく声をあげられるのはいいですね」との話にハッとしました。物価高など生活苦が続き、大軍拡や排外主義に立ち向かってきた昨年は、ずいぶん私も厳しい顔をしてきたのではないか。許されないものは許されないと訴えつつ、社会を変える展望を語り合い、その喜びを広げていく1年にしたい。

 高市政権の支持率が高くても、くらしの困難は解消されていません。戦争する国になるのではとの不安もあります。悪政への対決も、切実な課題の解決も、そして新たな連帯も。いつあるかわからない総選挙だけに、馬力を発揮して全道を駆けまわります。



2025年12月17日水曜日

北方領土館建て替え実現

 



岩渕 友 参議院議員

「国会かけある記」


沖縄北方の特別委員会で初めて質問にたち、標津町にある北方領土館の老朽化をめぐる問題について質問しました。

北方領土館は、北方隣接地域の発展や振興、さらに国民理解を進めるために欠かせない施設です。

この間、紙智子前参院議員がその対応について質問を重ねてきました。今年度予算に調査研究の費用が新たに盛り込まれ、検討のための有識者会議が立ち上がり、来年度予算案に北方領土館の建て替えに向けた予算が新規で盛り込まれました。紙さんが求めてきたことが実現するということになりました。

私から、「予算がついたことはありがたい」という地元の声を紹介し、「できるだけ地元負担のないように」という要望に応えるよう、よく聞いて対応するよう求めました。

新たに担当大臣になった黄川田仁志氏は、根室市を訪問した際、「一番やっぱり外国に近い」と発言し、元島民の方々から、「私たちの側に立ったら絶対に出ない言葉だ。もっと元島民の気持ちを理解してほしい」という怒りの声が上がりました。

 「故郷に戻ることのできない元島民のみなさんの気持ちを考えれば、ありえない発言だったのではないか」と質したのに対し、「総理からも注意を受けた。日頃の言動にはいっそう緊張感を持って職務に全うしたい」というだけ。「誤解を与えた…」などと受け取る側のせいにする大臣の認識が問われます。

引き続き、元島民や2世・3世のみなさんの声をおききしながら、政府に厳しく迫っていきたいと思います。 


2025年12月10日水曜日

苦難はみんなで解決しよう

 

畠山 和也 元衆議院議員

「国会かけある記」


 

党道委員会主催の「不登校を考えるつどい」には、会場と配信視聴で約百人が参加くださいました。事前のアンケートには、若い世代や小学生からも寄せられました。本当にありがとうございます。

 会場には「親の会」やフリースクール職員、専門家や教員退職者など、幅広い参加がありました。不登校者数は増え続け、全国の小中学校で約三十五万人。そこには子ども一人ひとりの傷や悩みがあり、保護者の苦難があります。多くの方が心を痛めています。

 だからこそ結びつき、安心して語り合える地域や社会を。そのような目的ももって開いたつどいでした。「不登校の子どもをもつ親の会トポス」世話人の門前真理子さんが「三十五万人の保護者がつながりあえれば、社会は変わるんじゃないでしょうか」と話されたことにハッとしました。苦難はみんなで解決しよう。気持ちが前に向いたように思います。

 不登校の増加は、精神性疾患で休職した学校教員の増加と重なります。今の学校は、子どもにも教員にも苦痛になっている。安倍政権から強められた、過度の管理と競争の結果としか考えられません。いい教育をと取り組んでいる教員も多くいるなか、ここでも結びつくことの大事さを痛感しました。

 国政では、高市政権の大軍拡や国会議員削減など、問答無用の強権姿勢が目立ってきました。支持率は高くても、国民の願いに反した政治は長続きしません。つながりあって、変えましょう。