はたやま和也 日本共産党北海道委員会書記長
「かけある記」
うれしい知らせが届きました。
東京・墨田区議候補として発表された、浅野清美さんは
北海道出身。
北海道出身。
亡くなられたお父さんは八年前、職場の不当に負けじと
労働組合をつくり、間もなく日本共産党に入党。
労働組合をつくり、間もなく日本共産党に入党。
争議が解決した後は国会議員団事務所で働き、選挙で
は候補カーも運転してくれました。いっしょに全道をまわった仲間でした。
は候補カーも運転してくれました。いっしょに全道をまわった仲間でした。
二人で出張先でお酒を飲む時に、いつも浅野さんは清美さんのことを
話していました。
話していました。
争議のときも選挙のときも、支えてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいだと何度も
聞きました。涙もろい方でもありました。
お母さんに続き、そのお父さんが亡くなられた後、清美さんが事務所に「共産党に
入りました」と電話をくれました。
入りました」と電話をくれました。
東京に引っ越され、かかってきた電話では「こんどは候補になりました」。清美さんは
飄々(ひょうひょう)としているようでしたが、聞いた私たちはビックリ!
お父さんは、私たちの何百倍もビックリしているのではないでしょうか。
飄々(ひょうひょう)としているようでしたが、聞いた私たちはビックリ!
お父さんは、私たちの何百倍もビックリしているのではないでしょうか。
お父さんは「人間が大切にされる社会でないとダメだ。だから私は共産党に入ったん
です」と話していました。清美さんは今、何を語っているのでしょうか。
臨時国会が始まりました。「人間らしい社会を」と若者が立ち上がり、「昔のあの
時代に戻すものか」と戦争体験者が立ち上がっています。各地で候補も決まって
きました。
時代に戻すものか」と戦争体験者が立ち上がっています。各地で候補も決まって
きました。
どんどん安倍政権を追い込みましょう。
来年の地方選で審判を!と、私も燃えています。