畠山和也 衆院議員
「国民の願いを胸に」
歴史的な第27回党大会を終えて、さまざまな感想が聞か
れます。ある全国紙の記者は、3野党1会派からのあいさつ
にも触れて「熱気がすごいですね」。北海道のあるジャーナ
リストからも「早く『歴史的』の『的』が取れるといい
ですね」と、野党共闘の本格化を期待する意見もうかがい
ました。
れます。ある全国紙の記者は、3野党1会派からのあいさつ
にも触れて「熱気がすごいですね」。北海道のあるジャーナ
リストからも「早く『歴史的』の『的』が取れるといい
ですね」と、野党共闘の本格化を期待する意見もうかがい
ました。
札幌東区での党と後援会による「新春のつどい」には「市民と野党の共闘を
もとめる2区の会」からのご参加がありました。
もとめる2区の会」からのご参加がありました。
ごあいさつでは「緊張しています」から始まり、それでも立憲
主義を壊してきた安倍政権を終わらせるために一緒にがんばろう!と、連帯の
お言葉が。
お言葉が。
国会では、ある民進党議員から「今年もよろしく」と手が差し
出され ました。委員会などで時々、話をするぐらいの関係でしたので思わずビックリ
しつつも、しっかりと握手。野党共闘の必要性を地元で話されている議員でも
あります。新しい政治へ、前に進める年にしたいし、必ずできると確信しました。
あります。新しい政治へ、前に進める年にしたいし、必ずできると確信しました。
さて、20日に開会した第193通常国会は、都合の悪い事実には触れない安倍首相の
施政方針演説から始まりました。すでに予算委員会での質疑も進み、私も質問準備に
励んでいる毎日です。朝晩に冷たい風が吹く東京も、昼は10度を超える日があって、
私には春間近の肌感覚。このまま政治にも春を呼び込みたい。
(しんぶん赤旗 2017.1.29掲載)
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