「国会かけある記」
日本列島に寒波が押し寄せ厳しく冷え込み、コロナ禍で例年にない年末年始です。元旦は衆議院比例予定候補の畠山和也さん、伊藤りち子さんと白石区の白石神社前、清田区の厚別神社前での街頭宣伝からスタートしました。
仕事初めの4日は、札幌駅前で朝宣伝。新春の諸行事が中止になる中、感染への細心の注意をはらいながら、団体訪問を行いました。コロナの影響が大きい観光・旅行業の(株)旅システムでは、国の支援策や経営状況、要望等をお聞きしました。同業者8社で持続化給付金の再給付、雇用調整助成金のコロナ特例の延長・増額等を求めるアピールを発表するといいます。
北海道の種の会の皆さんが、遠方から駆けつけてくださり、昨年の種苗法改正案の論戦と運動、今後の課題について意見交換、今後に生かします。
北海道難病連センターでは、昨年「保健文化賞」(保健・福祉分野で顕著な実績を残した人に贈られる)を受賞されたお祝いを述べ、増田靖子代表と意見交換しました。「経済は、後から取り戻せても、人の命はもとに戻りません」という言葉が胸に残ります。新婦人、農民連、民医連、道労連等は、困っている人たちに寄り添い、連帯し支えあう活動に取り組んでいます。前に向かい打開しようとする姿に胸が熱くなります。いよいよ1月22日に核兵器禁止条約が発効され、核兵器は違法化されます。今年初の「6の日」行動に参加し、日本で署名・批准を実現させようと訴えました。
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