畠山 和也 元衆議院議員
「かけある記」
交通事故に遭われた松橋ちはるさんが療養に専念することから、私が参院選の北海道選挙区から立候補することを発表しました。あたたかさと芯の強さを備えた松橋さんには、応援と期待の声が寄せられていました。松橋さんの思いを継いで、がんばりぬきます。よろしくお願いいたします。
士別市議選挙と帯広市議補欠選挙、新ひだか、安平の両町議選挙で日本共産党候補者への応援など、各地をまわっています。コロナ禍や物価高騰、年金削減などからくらしを守る住民の味方の議席、そしてロシアのウクライナ侵略を許さないと地域から声をあげる反戦平和の議席です。投票日は17日、ぜひご支持を広げてください。
「終戦の年に生まれ、親から戦争は絶対にダメだと何度も言われた」。旭川市の「つどい」で口を開いた方は、その言葉が今になってよくわかると、こう続けました。「ウクライナから子どもを連れて避難する母親の姿が、空襲警報のたびに赤ん坊の私を連れて壕に入ったという私の母親と重なった」。あのような時代にしてはならないという話に、背筋が伸びました。
自民や維新から敵基地攻撃や核兵器共有、憲法改悪など危機をあおる発言がされています。しかし、政治の役目は戦争しないよう外交に努力を尽くすこと。今こそ反戦平和を貫く日本共産党を大きくしなければなりません。
和也の「和」は平和の「和」。「はたやま動くところ、平和が広がる」ようにがんばりぬきたい。
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