紙 智子 参議院議員
「国民の願いを胸に」
北海道の日本民主青年同盟の代表者会議に参加しました。25日から開催される民青同盟の全国大会の成功に向け、諸課題の達成への取り組みのまっただ中です。
2020年以降、コロナ禍でフードバンクの開催に取り組み、多くの青年学生とつながってきました。「物価高でも給料は上がらないから生活が困難。食費を削っていたので助かります」「一つのバイトでは出勤日数が少ないので、三つ掛け持ちしています。学費や生活費を自分で出しているので大変」。そんな声に耳をかたむけ、苦難を軽減しようと頑張る民青同盟員の姿が生きいきと語られ、あたたかい気持ちになりました。
高校生同盟員のMさんは、「にぎやかな班会」をモットーに、毎週班会議開催に努力しています。ブドウ狩りをしたり、気候変動問題の学習会をしたり、自分たちにできること、やりたいことから始めようと、取り組む中で新しく2人の仲間を迎えたと報告。憲法の話は難しいかなと不安だったけど、話してみると「憲法13条は、みんなが幸せに生きる権利を追及していいということだね」と、話が弾んで前向きな気持ちになったと、若憲(若者憲法集会)の取り組みも語られました。
代表者会議のあと、ウクライナ侵略に反対しJCP後援会で頑張っている青年や、そば屋とコンビニでダブルワークの青年が「政治や社会を学びたい」と加盟するなど、4人の青年が仲間になったとのこと。若いみなさん同様、私も頑張らなければ。
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