2014年11月27日木曜日
胸を張って「比例は共産党」と
はたやま和也 日本共産党北海道委員会書記長
「かけある記」
赤旗まつりで比例予定候補として発表されてから初め
ての「かけある記」ですが、のん気なあいさつを書いて
いる場合ではなくなりました。
いろいろ言うまでもなく、勝つしかありません。
小選挙区の予定候補ともども、ご支援を心からお願い
します!
街頭宣伝の合間をぬって、北海道電力へ要請にも行きました。
担当の方は「値上げをして申し訳ありません」と言いながら、
最後は「泊原発を再稼働できれば料金を下げます」とくり返します。
私は「脅しのようなことを言っちゃダメだ。道民の多数が再稼働
反対なのだから、北電として心を入れ替えて『自然エネルギーを広げます、でも
支援がないとできないんです』と言うのなら、私たちも北電を応援するし、国にも
モノ言うんだ」と訴えました。
どの党、議員が、生活の苦しさを直接に訴えてきたのでしょうか。安倍政権の
暴走に、どの野党が立ち向かってきたというのでしょうか。
新しい政治に変える政策や、これまでの行動を訴えられるのは日本共産党だけだと、
私は胸を張って全道をまわりたい。
企業・団体によるカネの力でなく、党員・後援会員のみなさんの力があっての
日本共産党です。
ご近所・お知り合いに話しをしてもらい、一枚一枚チラシを配り、ご支援の輪を広げて
いただいています。
ワインやウチワを配る政党には、どうしても負けられません。
必ず北海道から、くらしと平和の声を伝える日本共産党の議席を!
お力添えをお願いします。
2014年11月21日金曜日
沖縄の歴史的勝利に続き総選挙でも審判を
紙智子 参院議員 「国会かけある記」
11月に入り、一日で連続三回の質問の機会がありました。
午前中は農水委員会で、西川公也農水相に米価下落対策と、
安愚楽牧場と政党助成金等の「政治と金」の問題で。
昼は日豪EPA協定について連合審査会で、夜は外交防衛
委員会で質問をしました。
米価対策では、スーパーマーケットなどで、販売価格が下落
していることを示し「農家は年内の資金繰りが出来ず苦しんで
いる一日も早い国の責任ある対策を」と求めました。
日豪EPA協定は、最も大きな打撃を受ける農業分野だからこそ、
交渉に入った2006年の衆参の農水委員会で決議をあげたのに、
「農産物の重要品目について、除外、または再協議」に照らした検証もされていない。
今年4月の集会で自民党の議員が「決議を守りぬく」と約束し、西川農水大臣も、
「安倍総理を説得してでも、守り抜く」と演説していたことを突きつけ、責任を果たせと迫り
ましたが、まともに答えることができませんでした。
とりわけ北海道の畜産・酪農への影響の大きい日豪EPA問題は、このままでは済まされ
ません。
翌週は「地方創生特別委員会」の質問。本気で地方創生をいうなら、一次産業をどう再生
するかが最も重要なのに、米価暴落に手を打つこともせず、地方を崩壊させるTPP、
日豪EPAを推進している。地方創生どころか破壊ではないかと追求しました。
今日、沖縄での歴史的勝利の吉報が届きました。解散・総選挙で、怒りをこめて安倍暴走
政治に審判を下しましょう!
2014年11月12日水曜日
未来の党
森つねと日本共産党北海道委員会国政相談室
「かけある記」
「すごい人ね」「ディズニーランドにでも来た
みたい」。
会場に感嘆の声が漏れていました。「第41回赤旗
まつり」。
東京・夢の島公園で、4年ぶりに開かれた日本共産党の
まつりです。
3日間で約15万人が参加。二日目は近年最高の約8万人
が訪れました。
これまで見たことがないような人波の先で演説するのは、志位和夫委員長。
安倍政権の「亡国」ぶりと対比して、日本共産党が国内外で道理ある主張を展開、
共感を広げていることを紹介しました。
「この党を大きくすることに、日本の未来はかかっている」との言葉を、実感を
もって受け止めました。
党幹部らによる講演や討論会だけでなく、文化プログラムも充実。開催前から
話題になっていた八代亜紀さんのステージに魅了され、沖縄の「心」を唄った
古謝美佐子さんの民謡には、あちこちですすり泣く声が聞こえました。
私は北海道ブロックのテントに常駐していたのですが、「久しぶりだなあ」
「40年たっても変わらないな」と、たくさんの再会に遭遇しました。
私自身も、インターネットのSNS友達と初対面する嬉しい場面がありました。
感動的だったのは、その場で日本共産党の一員になることを決めた女性がいたこと。
まつりを通じて98人の方が入党されました。
いよいよ、選挙です。どの党よりも早く、19人の衆院比例候補も発表。
北海道は党道書記長の、はたやま和也さんです。
日本共産党の躍進で、希望ある未来を!
2014年11月5日水曜日
酔いも甘いも
大門実紀史参院議員「国会かけある記」
赤旗まつりでは北海道各地から参加された方々とお会い
できました。
今回のまつりでは「私だけの記念ポスター」という初企画
がありました。
通常、選挙の「連名ポスター」は候補者と国会議員のツー
ショットですが、この企画は候補者でなくても誰でも希望
する国会議員と自分だけの「連名ポスター」をつくれると
いうもの。
この企画を知らない人に出来上がったポスターを見せると、
「え、あなた立候補するの?!」と一瞬、みんな驚きます。
まつり会場のあちこちで、ポスター見せ合いながら楽しく盛り上が
っている光景が見られました。
おかげさまで、私との「連名ポスター」も、人生の酸いも甘いも噛み分けた女性を
中心にかなり販売されたとのこと。
有難い極みですが、申し訳ないのは私の写真です。
どういうわけか十年前の写真が使われており、虚偽広告にちかい。
酸いも甘いも半分くらいしかわかっていない顔です。
十年前といえば、北海道が私の活動地域となったときでした。
東北や北関東も活動地域ですが、いままで日程の半分以上は北海道をまわって
きました。
たくさんの方とお会いし、お世話になってきました。友人や文字通り共にたたかう
同志も、飲み仲間も出来ました。
私のこの十年間の年輪は北海道とともに刻まれたといっても言い過ぎではありません。
一斉地方選挙、つづく国政選挙では、道内のまだ行ったことのないところに行って、
会ったことのない人に会ってみたいと思っています。
登録:
投稿 (Atom)