2014年11月12日水曜日

未来の党




  森つねと日本共産党北海道委員会国政相談室
       「かけある記」

   
  「すごい人ね」「ディズニーランドにでも来た
みたい」。
会場に感嘆の声が漏れていました。「第41回赤旗
まつり」。
東京・夢の島公園で、4年ぶりに開かれた日本共産党の
まつりです。
 3日間で約15万人が参加。二日目は近年最高の約8万人
が訪れました。
これまで見たことがないような人波の先で演説するのは、志位和夫委員長。
安倍政権の「亡国」ぶりと対比して、日本共産党が国内外で道理ある主張を展開、
共感を広げていることを紹介しました。
「この党を大きくすることに、日本の未来はかかっている」との言葉を、実感を
もって受け止めました。
 党幹部らによる講演や討論会だけでなく、文化プログラムも充実。開催前から
話題になっていた八代亜紀さんのステージに魅了され、沖縄の「心」を唄った
古謝美佐子さんの民謡には、あちこちですすり泣く声が聞こえました。
 私は北海道ブロックのテントに常駐していたのですが、「久しぶりだなあ」
「40年たっても変わらないな」と、たくさんの再会に遭遇しました。
私自身も、インターネットのSNS友達と初対面する嬉しい場面がありました。
 感動的だったのは、その場で日本共産党の一員になることを決めた女性がいたこと。
まつりを通じて98人の方が入党されました。
 いよいよ、選挙です。どの党よりも早く、19人の衆院比例候補も発表。
北海道は党道書記長の、はたやま和也さんです。
日本共産党の躍進で、希望ある未来を!