大門実紀史参院議員「国会かけある記」
赤旗まつりでは北海道各地から参加された方々とお会い
できました。
今回のまつりでは「私だけの記念ポスター」という初企画
がありました。
通常、選挙の「連名ポスター」は候補者と国会議員のツー
ショットですが、この企画は候補者でなくても誰でも希望
する国会議員と自分だけの「連名ポスター」をつくれると
いうもの。
この企画を知らない人に出来上がったポスターを見せると、
「え、あなた立候補するの?!」と一瞬、みんな驚きます。
まつり会場のあちこちで、ポスター見せ合いながら楽しく盛り上が
っている光景が見られました。
おかげさまで、私との「連名ポスター」も、人生の酸いも甘いも噛み分けた女性を
中心にかなり販売されたとのこと。
有難い極みですが、申し訳ないのは私の写真です。
どういうわけか十年前の写真が使われており、虚偽広告にちかい。
酸いも甘いも半分くらいしかわかっていない顔です。
十年前といえば、北海道が私の活動地域となったときでした。
東北や北関東も活動地域ですが、いままで日程の半分以上は北海道をまわって
きました。
たくさんの方とお会いし、お世話になってきました。友人や文字通り共にたたかう
同志も、飲み仲間も出来ました。
私のこの十年間の年輪は北海道とともに刻まれたといっても言い過ぎではありません。
一斉地方選挙、つづく国政選挙では、道内のまだ行ったことのないところに行って、
会ったことのない人に会ってみたいと思っています。