2015年8月28日金曜日

「ブレない共産党」の躍進と戦争法のたたかい


いわぶち友
日本共産党福島県委員会常任委員
(参院比例予定候補)「北海道・東北」

 8月16日、旭川からスタートした道北キャラバン。
戦争法案反対!TPP撤退!安倍政権を退陣へ!みな
さんと決意を固めあったキャラバンになりました。
 どこに伺ってもみなさんがとても元気!終戦記念日に
集会とデモを行った旭川では「お盆なのに800人も集ま
るとは思わなかった」「ツイッターを見て参加してくれた
若者がいた」などの声が。稚内のつどいでは、自分は
保守だという方が、「早く国会議員を50名にしてほしい」
と期待の声を寄せてくれました。自治体首長さんやJAのみなさんとの懇談では、開口
一番みなさんから「共産党はブレない」と言われます。
  先日行われた仙台市議会議員選挙では、自民党が現職を落とし、日本共産党は三つ
の選挙区でトップ当選して大きく躍進しました。毎日新聞は日本共産党の躍進が「永田町
に波紋を広げている」と書きましたが、波紋はそれだけで終わらず、岩手県知事選挙で自
民党がかつぎだした平野達男氏が立候補をとりやめ、戦争法案に反対する現職の達増
拓也氏が無投票で再選されました。
 仙台市議選のチラシには「投票したくてふるえる」というタイトルがありましたが、日本共
産党の勝利・躍進と、全国の至るところでひろがる戦争法案反対のたたかいが、安倍政
権をふるえあがらせています。
 党は23日から「全国いっせい宣伝週間」に取り組んでいますが、たたかいをさらに大き
くひろげ、戦争法案を廃案へ、安倍政権を退陣へ、私もみなさんとがんばります。