岩渕 友 参議院議員
「国会かけある記」
京都市長選挙。結果は残念でしたが、ともにたたかった方々から話を聞くと、一様に「楽しい選挙だった」という声が返ってきます。党大会で、核兵器をなくす世界的なうねりが市民の運動でつくられてきたと報告されましたが、京都でも政策であらゆる人たちとつながり、反共攻撃に「民主主義の破壊は許さない」と批判が広がるなど、市民が政治をつくる流れがますます大きくなっていることを感じます。福山和人さんが、18歳、19歳で圧倒的な支持、30代で最も多い支持を得、次のたたかいにつながる結果になったことも嬉しいことです。
この間、釧路、北見の新春のつどいによんでいただき、参加されたみなさんと交流することができました。北見にうかがうのは国会に送っていただいて初めてのこと。みなさんのところに挨拶にまわると、「安倍政権を早く終わらせようね」「この前入党したんだよ」「長い間自民党支持してきたけれど、今は共産党応援している」などなど、いろいろな声がかかります。政治を変えたいと行動し、変化をつくる市民の力はどこでも発揮されているのだと感じます。
つどいは歌あり、劇あり、手品あり。楽しい時間を参加者みんなで分かち合って、頑張る力にしようと準備されてきたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんと大きな声で笑ったり、歌ったりしていると元気がわいてきます。みなさんからいただいた元気を力に引き続き頑張ります。
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