畠山 和也 衆議院議員
「かけある記」
くらしと健康、商売と雇用の相談が次々と寄せられます。次々と変わっていく国の支援策を頭に入れるのも大変ですが、相談のあった方から「社会福祉協議会からの貸付を受けられたよ。ありがとう」と感謝も寄せられたりして、お役に立つことができたとホッとしました。
また、DV被害者を守るための住民票の閲覧制限という仕組みがあるのですが、その延期の手続きを簡便にとの要望を聞き、さっそく国会を通じて総務省へ確認すると「認識しています」など前向きな回答が得られました。国会へ急いで反映すべきことは、さらにスタッフとも力を合わせて取り組みます。
医療関係者からは、自分の感染はもとより「家族や利用者への影響」を心配しながらも「しかし仕事中は笑顔でいなくてはなりません」と声が寄せられました。介護や福祉、保育など接触が避けられない職場でも「感染を出さない・広げない」との緊張が続いています。自公政権のもとで長らく社会保障の予算は抑え込まれ、現場はギリギリの人数だったなかでも、病気や介護・子育てで不安になったとき「大丈夫ですよ」との笑顔に助けられたという方は多いはず。命を守る最前線を政治が支えてほしいと、心から訴えたい。
ある町で懇談した、自民党員だという男性は「国民のほうを見ていないんじゃないか」と語気を強めました。そう、安倍政権は国民を守る気があるのか! 感染拡大防止に努めあいながら「国民を守れ」と声にしていきましょう。
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