畠山 和也 前衆議院議員
「かけある記」
22日は根室市議選の投票日。2人の党市議団を再び勝ち取らせてくださいと、私も応援に駆けつけました。来月から佐呂間町・遠軽町・八雲町と町議選挙が続き、新人への交代や定数削減という厳しい選挙戦となります。10月には「核のゴミ」文献調査の撤回へ道をひらく、寿都町長選挙もたたかわれます。総選挙勝利と一体に、ぜひ全道からのご支援をお願いします。
コロナ感染の拡大で、亡くなられた方や入院して苦しまれている方、自宅療養をせざるを得ない方なども増え、そのご家族にとっても不安な日々のはずです。政府は感染者を「原則自宅療養」としましたが、病状急変への対応は現場まかせ。お盆の帰省や旅行は控えてといいながら、五輪に続きパラリンピックも開催予定と矛盾だらけ。会見の場で記者に問われて声を荒げた菅首相に、まったく国民の苦しみは見えていません。本当に腹立たしい。
「それまで共産党と距離を取っていた人が、困りごとがあったら相談に来るんですよ」。一昨年、上ノ国町で川島町議が初当選し、町民との結びつきが強まっている様子を「つどい」で聞きました。国民を突き放す菅首相とくらべて、どの町でも住民の声に耳を傾け、苦難解決に力を合わせている日本共産党の、とりわけ先頭に立っている地方議員や党支部の姿が光っています。
来週には全道の地方議員といっしょに、道や国の出先機関などへの交渉があります。今こそ草の根の党の力で、国民の苦難軽減を!
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