畠山 和也 前衆院議員
「かけある記」
報道各社からの取材や政策アンケートなどが、次々と舞い込んできています。いよいよ総選挙近し。ぜひ「比例は日本共産党」を、道内・全国どこにでもお広げください。
ある記者さんとの雑談で、保健所職員の働き方が話題になりました。土日もなく、夜も遅くまで働き、それでも連絡がつかない場合もある実態を、どう報じたらいいかと悩まれたそうです。「国民の健康を守れなくなるほど、自公政権のもとで職員が減らされ続けました。医療や保健など、命を守る土台を建て直す政治に変えたい」と話すと、大きくうなずき聞いてくださいました。
「これまでの苦しみを声にして選挙をたたかおう」との発言があった、道民医連有志後援会による決起集会。コロナ禍で責任と緊張に医療現場は覆われ、それは一年半が経った今も続いています。命を守るためには職場での連携が必要なのに、必要以上に会話はできない、いっしょに食事もできない――張り詰めた空気のもとで心がすり減っていくという話を聞いたときに、政治が医療現場を守れ!と心から思いました。
新しい自民党総裁・総理になろうとも、ケアを支える政治になるとは思えません。そもそも総裁選挙のときから、誰とも連絡できず自宅で亡くなった国民が相次いでいることに胸を痛めた発言など聞かれませんでした。国民を突き放すような政治は、もういらない。日本共産党の躍進と、市民と野党の共闘で必ず政権交代を!
引き続き私も訴え続けます。
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