岩渕 友 参議院議員
「国会かけある記」
自民、維新、国民民主が衆議院の比例定数を31減らすことで合意しました。先月、国会内で行われた緊急アクションのみなさんが主催した集会には、国民民主党の議員も参加しあいさつしたばかりだったので驚きました。どこでも怒りの声が寄せられています。
合意直後に議員会館前で行われた集会は、冷たい風が吹くなかでしたが、多くの方が参加して怒りの声をあげました。10月30日の国会前ペンライトデモの声があがりました。先日参加した、宮城県仙台市で行われた集会では、何としても定数削減を阻止しようと連続の街頭宣伝の提案がされました。たたかいはこれからです。
まだ中身が十分に知られていません。ある集まりで、100年前と比べると人口は倍に増えているのに、議員定数は当時、466人、今は465人だと紹介したところ、他党の議員から「知らなかった」と声をかけられました。人口が減っているから定数も減らすということに道理はありません。
なぜ今、定数削減なのか、しかも比例を減らすのか。自民との政権合意に盛り込んだ維新は、身を切る改革だと言っていますが、これまでは企業・団体献金の禁止だと言っていたではないか!ところが政権入りした途端言わなくなりました。定数削減は裏金事件から目を逸らす役割を果たし、大軍拡や改憲の突破口になるものです。
何より切られるのは国民の声、多様な民意です。まずは法案提出させないためにみなさんと力を合わせます。
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