紙智子 参院議員 「国会かけある記」
エメラルドグリーンの美しい沖縄・辺野古の海、静かで落ち
着いた集落。
着いた集落。
ここを埋め立て、新たに米軍の基地を建設するなど絶対
許せない!その場所に立って、強く実感します。
許せない!その場所に立って、強く実感します。
宜野湾市の夜の演説会に先立ち、那覇空港から、そのまま
名護市辺野古の海へ直行しました。
名護市辺野古の海へ直行しました。
23日は新基地許さない抗議集会、途中、警備を終えた機動隊
やパトカーとすれ違います。
現地に着くと、まだ熱気、余韻が。
やパトカーとすれ違います。
現地に着くと、まだ熱気、余韻が。
キャンプ・シュアブゲート前に座っていた二人の男性に、「集会、どうでしたか?」
と聞くと「3600名で大成功でした!と興奮ぎみ。
と聞くと「3600名で大成功でした!と興奮ぎみ。
座り込みを続けているテント村に行ってみると、集会に子供と一緒に参加した
親子や、遅れて駆けつけた人が「座り込み3779日」の看板を見て、「10年以上
続いているってすごい!」と。
親子や、遅れて駆けつけた人が「座り込み3779日」の看板を見て、「10年以上
続いているってすごい!」と。
これまで何度も県民は「NO!」と意思表示をしているにもかかわらず、基地建設を
強行する安倍政権への怒りが沸き起こり、ストップさせるたたかいへの決意をあらた
にしました。
強行する安倍政権への怒りが沸き起こり、ストップさせるたたかいへの決意をあらた
にしました。
「沖縄の負担軽減」といいながら、沖縄への負担を増大させ、逆に「基地の本土化、
拡大」をしようというのが本質、夜の演説会にも力が入ります。
8月、北海道・矢臼別の平和盆踊り五十周年でも「沖縄と連帯!沖縄にも日本の
どこにも基地は要らない!」のスローガン、「戦争させない!絶対させない!
命が大事!憲法変えるな!総理を変えろ!」のシュプレヒコールがよみがえりました。
どこにも基地は要らない!」のスローガン、「戦争させない!絶対させない!
命が大事!憲法変えるな!総理を変えろ!」のシュプレヒコールがよみがえりました。