2016年4月13日水曜日
日本列島に波及する胸躍る闘い
紙智子 参院議員
「国会かけある記」
思わぬ出会いがありました。北海道衆議院5区の政治戦で、
恵み野駅前で行われた宣伝に駆けつけところ、司会の男性が、
「紙さん、私わかります?」というのです。誰だったかな?
と、しばし顔を見ても、わかりません。すると、「妻は紙さん
のバレー部の後輩です」と。ああ、わかった!何と高校の
同級生。卒業してから40年以上も経っていたのですぐには
わかりませんでしたが、民主党の市会議員をしていたのです。
「こんなところで、こんな風に出会うなんてね!」とお互いに
握手、喜び会いました。
5野党の共闘、市民連合の共闘は、「安倍政治を変えたい」と願う多くの人々に希望を与えています。初めて女性代表とお会いし、
訴えを聞きました。
「幼少の頃から、つらい生活だった自分が、いままでがんばって来れたのは、生存権
や幸福追求権など個人の権利を守る憲法があったから。2人の子供を育てながら
20年間社会福祉の仕事をして、助けを必要としている人に必要な助けが届かない、
救われない現実と向き合ってきた、子供の貧困が生み出される不条理な現実を変え
たい。個人の尊厳を守らない政治を変えたいと思った」「だからこそ人権をないがしろ
にする、戦争は絶対許さない」。まっすぐに胸に響く訴えです。
初めての野党と市民の共同VS安倍自公政権との正面対決の政治戦です。審判の日
まで、全有権者に呼びかけ、必ず勝利しましょう。日本列島に波及する「胸躍る」
闘いにいざ!