2018年2月1日木曜日
くらしの声を安倍政権へぶつけたい
はたやま和也前衆院議員
「かけある記」
各地での党と後援会の「新春のつどい」などへ
足を運びました。まわれない地域にはメッセージ
を届けさせていただきました。じっくり時間を
とって道内をまわりたいと思いますので、よろ
しくお願いします。
「市民と野党の共闘」の時代を象徴する
ように、立憲民主党の衆議院議員や社民党、
新社会党からの代表、市民団体のみなさんなどと
同席する機会が増えました。どなたも「安倍首相
の九条改悪を止めよう」と口にされます。私も
「今年こそ安倍政権を終わらせる年にしよう」と
力を込め、会場に「よし」という声や、連帯の
雰囲気が広がります。ここにこそ政治を変える道
がある!と実感します。
野菜や灯油の値上がりでくらしが大変ななか、今でも高い国民健康保険料(税)が、
4月から制度が変わるため上がるのではと不安の声も広がっています。先日、札幌市
への交渉に同席し、私からも国会での論戦にも触れて「ふみこんだ対策を」と求め
ました。働き方「改悪」に社会保障の削減、来年には消費税増税までねらう安倍政権
に対しても、苦しい生活の実態をぶつけたい気持ちでいっぱいです。
先日、私のフェイスブックに「離島の一人一人にも配慮した訴えを」とのご意見を
いただきました。道内をまわると、除排雪が追いつかず移動が大変な町もあります。
どこに住んでいても、安心してくらせる日本を。憲法を守り活かして、子どもたちへ
平和な未来を。政治の役割の重さを痛感する毎日です。