「国会かけある記」
国会閉会後の12月5日(土)、札幌市内で畠山和也前衆議院議員、平岡だいすけ衆議院2区予定候補とともに国会報告街頭宣伝を行いました。
私は「桜を見る会」学術会議、種苗法改悪案などの国会報告を行うとともに、来たるべき総選挙での支持を訴えました。
畠山和也さんは、コロナ感染拡大が続く中、団体訪問を重ね深刻な状況や要望が寄せられていることを紹介、今政治がやるべきことは新型コロナ対策だと訴えました。
平岡だいすけさんは、「政治と金」問題で元農水相と同じ2区の候補者として、小選挙区のたたかいでも金権政治にしっかり審判を下してほしいと訴えました。
通りすがりの若者が拳を握り、「自民党政治は終わらせてください」と言い、年配の男性は、「今こそ共産党の頑張り時、野党共闘を主導して政治を変えてほしい」と声がかけられるなど、党への熱い期待を感じました。
コロナ対策の一番は命を守ること、病院や介護施設でのクラスターの発生が続いています。医療崩壊を防ぐためにも、医療機関への損失補てんや人的支援は待ったなしです。
年末年始の行事などが軒並み中止や規模縮小になりました。札幌市からは、恒例の「初せり式を市場関係者のみで行うことにした」との知らせも届きました。
「国会を止めるな!」、閉会になりましたが、野党合同のヒヤリングや畜産物価格を審議する農林水産委員会が行われます。現場の要求を反映させ、対策が現場に届くように頑張ります。
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