岩渕 友 参議院議員
「国会かける記」
総選挙、2日目から北海道入り。みなさんの声をお聞きしました。
はたやま和也さんとまわった函館の朝市では、「緊急事態宣言が解除されても、お客さんは戻ってこない。家賃が払えなくてやめていく人もいる。支援が必要」「このままでは、2年後、3年後に商売が続けていられるかどうか」などの声が寄せられ、持続化給付金・家賃支援給付金の再支給、消費税の減税をと話しながらのあいさつになりました。
北海道生活と健康を守る会のみなさんからは、「生活保護費を増やしてほしい」「75歳以上の医療費負担を増やさないでほしい」「子どもの医療費無料化を国が進めてほしい」などの要望が。改めて、いのちとくらしを守る選挙だと感じています。
札幌中央地区委員会内で、奮闘するみなさんのところにもうかがいました。地域で、党員や後援会員のみなさんが電話をかけたり、チラシを折ったり、活動する姿に触れて、あらゆる力を合わせて勝つ選挙だと力をいただきました。
「自公政権」対「野党共闘」が最大の争点です。どこでも政権交代で政治を変えてほしいという期待が寄せられます。みなさんから寄せていただいた願いは自公政権では実現できません。政権交代すればすぐにでも実現できる、議論を進めることができます。
政権交代を進め、共通政策を実現するためにも日本共産党を大きく。はたやま和也さんを今度こそ国会へ。最後までがんばりぬきます。
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