岩渕 友 参議院議員
「国会かけある記」
新しい年を迎えました。年明けすぐに第7回中央委員会が開かれ、来年行われる党大会までに強く大きな党をつくることを決めました。
年末に、二人の方に入党をすすめる機会がありました。一人は党員の姪っ子さん。「コロナ禍に物価上昇でくらしが大変。貧困と格差が広るもとで、少しでもできることをしたい」と決意しました。もう一人は党員のパートナーです。「仕事が忙しく十分活動できない」との思いでしたが、「仕事や家庭のことを大切にするのは当然です。状況をみながらやりましょう」と話すと、「妻は活動ばっかりであまり家にいませんが」と笑いながら、「自分が入党して力になるなら」と入党しました。とても嬉しい。入党をすすめると、相手の方が政治をどう見ているのか、日本共産党にどんな疑問や思いをもっているのかなどを知ることができ、いろいろなことが分かります。話し合うことで元気も出ます。大いに日本共産党を大きくする一年にしたいと思います。
統一地方選挙の年です。党を大きくしながら何としても選挙に勝利したい。北海道の「新春党旗びらき」では、道議予定候補、札幌市議予定候補のみなさんの決意表明を聞き、身が引き締まりました。それにしてもみなさんが個性的で魅力的です。住民と力を合わせて政治を動かす日本共産党の地方議員は頼もしい存在です。北海道と国政を変える一年に。私も全力を尽くします。
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