岩渕 友 参議院議員
「国民の願いを胸に」
統一地方選挙勝利にむけた決起集会で、北海道の岩見沢市と栗山町へうかがいました。立候補を予定しているみなさんの決意表明に
圧倒されました。
栗山町では重山まさよ前町議が再び挑戦、由仁町では大竹のぼる町議から妻の大竹まゆみさんへの引き継ぎに挑戦する選挙です。 その決意を後押ししたのは、町民の方々からの期待と、日本共産党の議席をなくすわけにはいかないという思いだと聞いて、胸が熱くなりました。
美唄市の吉岡けんじろう前市議は、前回の選挙以降、市民のみなさんの声を聞き、生活相談も受けてきました。その切実な声を取り上げる議員がいない、 議会を傍聴するなかで悔しい思いをしてきたと言います。
日本共産党の議席は、住民の声を議会に届けて政治を動かす身近な議席です。大軍拡や物価高騰での無為無策など、国に対してもはっきりモノが言える議席なのだと改めて実感しました。決意にこたえて、議員の魅力を広げながら勝利めざして、私も力を尽くしたい思いに駆られました。
議員とともに活動する党員や後援会員のみなさんの力も感じています。
決起集会を通して、入党を決意された方がいました。 同じアパートに党員の方がいて、その方がきっかけとなって党とつながったという方です。地域で活動する党員の方々が住民と党との出会いをつくっています。新しい仲間を迎えるためにも大いに奮闘したいと思います。
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