2015年3月29日日曜日
北海道・東北の願いを国会へ
いわぶち 友
日本共産党福島県委員会常任委員
(参議院比例予定候補)「北海道・東北」
北海道のみなさん、はじめまして。来年夏の参議院選挙
で、近畿に移り活動することになった大門みきし参院議員
の後を継いで、北海道・東北を活動地域として参院比例
選挙に立候補することになりました。
原発事故とたたかう福島県の出身です。躍進した昨年末
の総選挙で、東北比例ブロックの候補者をつとめました。
立候補を発表してから、北海道のみなさんからもたくさんの
激励をいただいています。本当にありがとうございます。
新しい国会議員団の先陣を切って質問を行った畠山和也衆院議員をはじめ、議員団の
活躍をみるたびに、今度こそ国会へ!という思いを強くしています。
畠山議員がさっそく2月に、原発事故で全町避難をしている福島県浪江町の現地調査
に入りました。
昨年末に突然出された原発事故の営業損害への賠償打ち切り問題では紙議員が
県漁協やJA福島中央会との懇談を行いました。現場に直接足を運んでいるからこそ、
生の声を、現場で切実に求められている問題を政府に迫ることができるのだと感じて
います。
紙智子参院議員、大門みきし参院議員とみなさんが守ってきた議席をつなぎ、私も
北海道・東北の願いを、原発被災県である福島の声を直接国会へ届けるため全力を
尽くします。
まずは、いっせい地方選挙で必ず躍進を勝ちとるため、北海道・東北のみなさんと
心一つに頑張りぬきます。
これからよろしくお願いいたします。