紙 智子 参議院議員
「国民の願いを胸に」
11月1日の朝方までもつれ込んだ総選挙の開票結果を受けて、午前8時すぎから札幌駅前で畠山和也比例候補とともに選挙結果報告の宣伝をしました。
今度こそ畠山さんを国会へ送ろうと大奮闘していただいた支持者、後援会員、サポーター、党員の皆さんに心から感謝します。
議席奪還をめざして北海道を駆け巡った畠山さん、この4年間で道内179の自治体の9割に足を運び、道内の声を聞きました。
3年前の北海道地震の時には、キャラバン中に地震に遭遇するも、誰よりも早く被災3町に入り被害をお見舞いし、その後毎月被災地に通い、要望を聞いて苦難を打開するために努力してきました。この活動は党への信頼を確実に高めました。
私も国会で連携して動きました。今年の9月に被災地では崩壊した山林の再生が進まない、国の動きが見えないとの実情をうかがい、10月のい国会で出した質問主意書を送りました。
選挙最終盤、むかわ町の街頭宣伝には町議さんの働きかけで、役場の職員や町の有力者に参加していただきました。太平洋沿岸部で初めて発生した赤潮被害でも畠山さんも連携して動き、原因究明、対策を求める質問主意書を出しました。
ある漁協では実情を聞きつつ、沿岸漁業こそ主人公との党の業漁政策ビラを渡すと、深くうなずき、「窓口に置いてもいいよ」と言われました。これまでの努力は、必ず今後に生かせると確信しています。
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