2024年12月14日土曜日

比例5議席へ新たな決意で

 

畠山 和也 元衆議院議員

「国民の願いを胸に」


来年の参院選比例候補と発表されて半月が過ぎました。昨日から、北海道・東北と同じく活動地域になった北関東もまわっています。必ず比例5議席を勝ち取って、私も今度こそ国政へとの決意です。北海道・東北のみなさん、あらためてよろしくお願いします。

先週は東北6県を一巡し、先日は生まれ故郷の石巻市と女川町へ。三浦一敏

・宮城県議団長の案内で漁業者との懇談では、高い海水温の影響と思われるカキ

の生育不良、ギンザケ稚魚の斃死(へいし)など切実な現状が次々と出されます。

主力のホヤも深刻な被害に襲われ、「原発事故以前に戻してほしい」との声も。輸出先だった韓国での禁輸が続き、東電の賠償も昨年で切れた中での被害といいます。高い海水温とあわせ、漁業者の自己責任で済ませられない。国の役割を求めていきたい。

高野博・元女川町議からは、再稼働された女川原発の問題点も詳しく聞きました。福島第1原発も事故収東の見通しは立たず、今も多くの方が避難を余儀なくされています。原発新増設を進める石破・自公政権に正面から立ち向かいたい。

北海道では、日本被団協のノーベル平和賞受賞にあわせた道原水協の宣伝にも参加しました。核廃絶へと世界は動いているのに、日本政府は核抑止力の依存で変わらないまま。被爆者の願いに背を向け続ける政治を、今度こそ変えたい。

衆議院での変化を、今度は参議院で。ご支援をお広げください。

 

 


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