畠山 和也 元衆議院議員
「かけある記」
紙智子参議院議員の後継として、来年の参院選では比例候補として挑みます。参院比例は「全国がひとつ」で五議席をめざします。五人で活動地域を分けて、私は北海道に加え東北・北関東もまわります。
紙議員は、来年で参院四期・二十四年を迎えます。農林漁業はじめ北海道の課題を取り上げ、紙さんファンは全国にも多くいます。私が候補となってからも多くのことを教えていただき、衆院初当選のときは自分事のように喜んでくださいました。勇退は本当に残念でなりません。
その議席を引き継ぐことはとてもとても重く、迷いもありました。しかし、自公が衆議院で過半数割れというなか、来年の参院選へスタートダッシュを急ぎたい。ここで日本共産党が伸びれば、国民の声が生きる政治へと、必ず前に進むでしょう。その役割を担わねばと、私も決意した次第です。
まずは道内でのあいさつまわりに始まり、東北・北関東にある党の十県・五十九地区事務所にも電話を入れると、学生時代からの仲間が元気に活動していることも知れました。返信が追いつかないほど、SNSを通じてのメッセージもいただきました。
比例予定候補と吉良よし子参議院議員(東京選挙区)がそろっての街頭宣伝(東京・有楽町)に続き、今週末には東北へ、来週には北関東へ。北海道での活動時間が少なくなりますが、より地域に密着した活動を強めたい。変わらず元気にがんばりますので、参院選に向けて今からご支援をお広げください。
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