2021年12月1日水曜日

いわぶち友・松橋ちはるそろって国会へ

 

紙 智子 参議院議員

「国会かけある記」


 松橋ちはるさんが、2022年夏の参議院北海道選挙区予定候補(改選数3)になりました。1126日に北海道委員会、道議団が行った政府要請に松橋さんも上京しました。私もいわぶち友参院議員(比例予定候補)とともに参加しました。道議団からは真下紀子、菊池葉子、宮川潤の3人と、元衆院議員の畠山和也さんが参加し石油高騰、赤潮被害対策など7省に41項目の要請を行いました。

松橋さんは、金子原二郎農林水産大臣への赤潮被害対策を求める要請で、日高、十勝管内の様子を伝え緊急かつ長期的対策を求めました。大臣は「北海道赤潮対策緊急支援事業」を設け、補正予算で15億円の予算を要求していると述べました。現場で聞き取った生の声を届け、ウニの被害はもちろん、秋サケの被害については「災害なみの扱いが必要」と強く求めました。

要請のあい間に、松橋ちはるさんと、さっそくTwitterで発信をすることにしました。2分程度の動画ですが、コンパクトに冷静な話しぶりに驚き感銘しました。これまでも衆議院小選挙区9区の候補として奮闘、若者未来プロジェクトを立ち上げ、若者の願いを実現するために相談に乗りながら、根本的解決には政治を変えることが大事だと訴える行動力とアイデアあふれる人です。誠実さと勇気が沸いてくる人柄、いわぶち議員とコンビで、国会へ送るために私も頑張る決意です。


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