岩渕 友 参議院議員
「国民の願いを胸に」
年末から降り続く大雪。
降る量も範囲も広がりまさに「災害」となっています。9日に党青森県委員会、県議団、青森市議団、弘前市議団、そして高橋千鶴子さんと、国の対応を求める申し入れをしました。
外出できない、荷物が届かない、排雪が追いつかず車道が狭くなり車がすれ違えない、歩道がない、信号機が見えない、ストーブの排気口がふさがれて使えない、リンゴの枝折れの状況を確認しに行くこともできないなど、参加した皆さんが現場の写真を示して語る実態はあまりに深刻なものでした。
その重大さは相手にも十分伝わったと思います。くらしへの支障はもちろん、命にかかわる重大な事態であり、県や市町村が対応できるようにするためにも、政府の素早い、特段の対応が必要です。青森だけではなく大雪への対応を引き続き求めていきます。
申し入れに先立って担当者から説明を受けたときに、「高橋さんからすでに連絡をもらいました」と話がありました。できることは何でもやる、その姿にも大いに学びたいと思うとともに、皆さんと力を合わせる日本共産党の議席を増やしたい。
ちょうど第4回中央委員会総会の真っただ中。参議院選挙勝利に向けて、年末から行われている比例候補5人の全国行脚、おもしろいなあと思います。5人全員の勝利で政治を前に進め、大本から変えることができる、そんなワクワクする情勢。党の魅力を語りながら奮闘します。
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