紙 智子 参議院議員
「国民の願いを胸に」
参議院本会議で最後の討論を終えて北海道へ飛び、参議院選挙の「はたやま和也・宮内しおり」事務所びらきに参加しました。
雨まじりの中、足を運んでくださったみなさんの熱意が伝わりました。北海道から東北、北関東まで広大な11道県を回って新たな出会いを広げている、はたやま和也さんの決意に満ちた訴え、いつも自然体で自分の言葉で政治を変える希望を語る宮内しおりさん、なんとしても勝利を勝ち取ろうという思いが湧きます。
DVやさまざまな困難を抱え込んでいる女性の支援に取り組む「女のスペース・おん」の山崎菊乃代表理事、戦争させない市民の風・北海道の小林久公共同代表、北海道労働組合総連合の三上友衛議長の瀬励のあいさつとともに、メッセージも紹介されました。
高崎暢後援会代表世話人は、小笠原貞子さんから高崎ゆう子さん、児玉健次さんから私に受け継がれた北海道の政治革新のバトンを今度は、はたやま和也と宮内しおりへ渡していこうと閉会のあいさつで締めくくりました。
国会は6月22日の会期末までいよいよ1週間あまり。13日からは東京都議選がたたかわれています。参議院選挙の公示までも3週間を切りました。
9日には参議院比例代表・選挙区の候補者会議が開かれました。北関東からも東北からも、昨年の総選挙で衆議で自公与党の過半数割れに追い込んだ流れを、参議院でも少数に追い込むチャンスの選挙です。心一つに頑張りましょう。
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