畠山 和也 元衆議院議員
「国民の願いを胸に」
紙智子・岩渕友両参議議員の国会報告に同席し、あわせて札幌大通公園で街頭宣伝とシール投票もおこないました。比例重複の宮内しおり道2区候補も参加しました。
宜伝開始してすぐに立ち止まった大学生は、イスラエルのガザ攻撃を目にし「子どもまで殺されるなんて」と、さまざまな市民運動に参加したといいます。若い世代と話がしたいと、なんとシールを貼るアンケートボードを持って、一緒に公園をまわってくれたのです。驚きました。
ベンチに座っている方に声をかけると「高い学費を親に払ってもらい心苦しい」(大学生)、「奨学金の返済が200万円」(社会人)のほか、「政治家は(未来への)明るい話をしてほしい」との一言も。漠然とした不安が広がる今だけに、しっかりした展望を多くの若い世代が求めていると痛感しました。
路上でギターを弾いていた方は、「市職員を罵倒する議員もいる中、こうして話を聞いてくれるのはありがたい」。有機農業をしたくて北海道に来たそうです。若い世代の希望がかなえられる政治にしなければ。
一緒に取り組んでくれた民青同盟の積極的な姿にも励まされました。「自民党政治の満足度はみんな50%以下に貼ってますね」の一言にハッとしました。もやもやしている胸の内を語り合う、安心できる相手を求めているのではないか。次々と同盟員が増えている背景も納得です。若い世代と一緒に私も頑張りたい。
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