2019年10月23日水曜日

希望は共闘にあり、日本共産党にあり


畠山 和也 前衆議院議員
「国会かけある記」

 紅葉の深まりと朝晩の冷え込みのなか、道内各地をまわると収穫したばかりの新鮮な野菜などもいただき、自然の恵みと生産者のみなさんに感謝の毎日です。
一方で、台風19号のような自然の猛威に襲われた地域では、くらしや生業の再生・復旧が見通せない状況にあります。日本共産党は救援募金に取り組んでいますので、ご協力をお願いします。
 先週、新社会党北海道本部の「党学校」におじゃましました。参院選で政策協定を結び、初めて日本共産党候補である私をも推薦してくださったお礼も込めたあいさつのためです。お一人お一人に握手をしてまわっても、よそよそしさもなかったことがうれしく、市民と野党の共闘が確かなものになってきたのだと実感しました。
 利尻島では、れいわ新選組・山本代表のポスターが貼ってあるお宅にも足を運びました。いっしょに消費税を下げようと日本共産党が提案していることを話し、会談の様子を伝える赤旗写真ニュースを貼らせてほしいとお願いすると快くOK。礼文島では「みんな口に出さないけど、共産党にはがんばってほしいと思っているよ」と激励もいただきました。
 恥ずかしがらず口に出してもらえるよう、私も元気いっぱい党の姿を知らせていきたい。政治を変える希望は共闘にあり、そして日本共産党にあり。青年が党道委員会に「共産党のホームページを見ていたら希望が湧いてきます」と訪れてもきました。勇気をもらって、また道内をまわります。

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