2014年12月12日金曜日

子どもたちに「平和」と「希望」の贈り物を!



森つねと日本共産党北海道委員会国政相談室長
   「かけある記」

 政党カーで移動中の苫小牧の宿舎でこの記事を書いて
います。
お読みいただいている頃は、総選挙の投票日を迎えているで
しょうか。それとも直前でしょうか。
 「自民党300議席」との議席予測が出されました。
すると途端に、「集団的自衛権も選挙の争点」だと言い
出した安部首相。「いまのうちに解散して、4年間は好き放題やろう」という
衆院解散のねらいが、はっきり見えてきました。
 有権者のみなさんからは、「安倍政権の暴走が怖い」
「今度は共産党」「初めて共産党に入れる」という声が急速に増えています。
 政党カーに寄せられる声援もすごい!どの地域でも、沿道から、車窓から、建物の中
から声援が相次ぎ、アナウンサーがスポットを読めないときも。
若者をはじめ、寄せられる声援は世代を問いません。
 演説を聞いていただいた男性から声をかけられました。
「日本の政治ってのは、自民党か共産党なんだよ」。
 有権者を裏切り、反省も総括もできない民主党。
自民党の応援団になり下がっている「第三極」。「政治を変えたい」と真剣に考え
れば、「共産党という選択肢以外にありません。「自共対決」の選挙です。
 日本共産党への支持をどれだけ広げられるかで、日本の未来が変わります。
選挙が終わればクリスマス。子どもたちに「平和な日本」「希望ある未来」を
贈りましょう!