2019年6月20日木曜日

決起集会、演説会へとかけ歩き


紙智子 参議院議員
「国会かけある記」

北海道での青年の集いから始まり、岩見沢市で党と後援会の決起集会、滝川市演説会に。翌日は室蘭市での党と後援会の決起集会、苫小牧市での演説会へと、まさにかけ歩きました。空知地域(岩見沢市周辺)も室蘭、苫小牧も、30代の頃、旧衆議院4区候補者として、お世話になった地域です。「会いに来たよ」、と、たくさんの懐かしい人と握手を交わすことができ、胸がいっぱいになりました。先の統一地方選挙をたたかった思いを胸に、教訓を生かし、いよいよ安倍政権を退陣に追い込む連続選挙、参議院選挙で勝ちぬこうと、力いっぱい訴えました。
青年の集いでは、若者憲法100人アンケートの結果が紹介されました。憲法9条について「変えるべきでない、どちらかといえば変えるべきでない」が64%。その理由は、「戦争は今後もしてほしくないから」などです。あなたは投票に行きますか?の問いに「75%」が行くと、行かない「22、7%」を大きく上回りました。平和のためにできることがあれば「積極的にやりたい。少しならやりたい」を合わせると「92.7%」です。働き方では、人手不足、長時間労働の改善を求める声などが示されました。集いでは、「くらしに希望をと題した『おにぎりビラ』(通称)を持って、政治は変えられる、いっしょに変えようと話せば必ず伝わります。どれだけの人に伝えきれるかだ」と、強い意気込みが語られました。勝利に向け力を合わせましょう。

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