2020年8月19日水曜日

これだけ頼れるメンバーで

 

 畠山 和也 前衆議院議員

「かけある記」


小選挙区の予定候補(第一次)が発表されました。いっしょに国会で活動したい仲間ばかりです。

 二区(札幌東区、北区)は平岡だいすけさん。団地改修や地下鉄駅の段差解消など困っている市民の声を届け、実現してきた市議会議員の経験を、今度は国政で活かします。三十一歳の若い力に期待大です。

 五区(札幌厚別区、札幌以外の石狩管内)は橋本みかさん。新幹線トンネル残土問題では該当町内会に飛び込んで、いっしょに「残土置き場にするな」と活動してきました。行動力と正義感はピカイチです。

 九区(胆振、日高管内)は松橋ちはるさん。JR日高本線の維持・存続や胆振東部地震の支援にも駆けまわり、苫小牧市でのカジノ誘致反対でも大奮闘。断念に追い込む先頭に立ってきたのが松橋さんでした。

 議員バッジがなくても議員並みの活動ができるのは、いつも「国民が主人公」を貫く日本共産党だからです。安倍政権がコロナ対策で迷走するなか、国民の命と健康を守る新しい政治をつくるには日本共産党の議員を増やしてこそです。市民と野党の共闘を、さらに前へ進める力にもなります。

 もちろん私も比例の議席奪還へ全力をあげたい。百五十もの団体・個人から、新型コロナウイルスでの切実な声を聞いてきました。「安倍首相はやる気がないなら辞めてほしい」との声を聞くなか、もどかしい思いもしてきました。いつ解散・総選挙となるかはわかりませんが、地に足をつけた活動をしっかり続けます。

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