2019年1月19日土曜日


紙 智子 参議院議員
「歴史的決戦の年!」

  2019年がスタートしました。骨折のため
32年間続けた元旦宣伝への参加は断念しました。
1月4日には日本共産党北海道党の新春旗開き
参加しました。ご心配をおかけして申し訳けな
思いつつ、後援会の皆さん、道議会議員、市議
議員とその候補者、来賓の皆さんと顔を合わせ、
激励をうけたことが大きな励みになりました。
7日は北濃中央会の新年交礼会に畠山和也さんと
参加、農協関係者や、他党議員の皆さんとも挨拶。
北海道難病センターにも出かけ挨拶することができました。
その後東京へ向かいお医者さんに。「レントゲンで見るとわずかですが新しい骨が再生しつつある」と言われホットしましたが、さっそくツイッターで発信すると、「骨頑張れ!」との返信をいただきました。私も骨に向かって頑張れと言いながら、骨になる食べ物を多くとるようにしています。松葉杖から足をつけて歩けるようになるまでは、我慢しながら徐々に活動量を増やしていこうと思います。
今年は歴史的決戦の年!安倍政権退場へ、対決点が鋭くなっています。一方では9条改憲発動や沖縄の辺野古の基地建設をめぐるせめぎあい、他方では首相自らトップセールスではじめた原発輸出が総破綻し、国内では女川原発再稼働の是非を問う県民投票請求署名が11万筆を大きく超えるなど原発ゼロのたたかいや、種子法廃止に対して地方議会で意見書の動きが広がっています。共同を力強く発展させるときです。