2021年1月27日水曜日

国民に顔を向けた政治に

畠山 和也 前衆議院議員
「かけある記」

「もう資本主義の世の中を見直す時だと思うようになりました」。建設会社勤務から障害者福祉にかかわるようになり、コロナ対策で公的責任を果たそうとしない政府の姿を見て、こう感じたとのこと。道南のある町で、私と同世代の方です。

 「何で生産性ばかりを重視する社会になってしまったのでしょうか」。室蘭市での「つどい」では、精神障害を抱えているという方が発言されました。相模原市やまゆり園での事件も上げて、「障害者が生きにくい社会を変えてほしい」との訴えを重く受け止めました。

 役に立たなければ人間までも突き放し、もうかることが最優先だという新自由主義。長く続いた自民党政治のもと、どれだけの人が傷つけられてきたことか。しかし今の瞬間も、病院で、福祉施設で、命や尊厳を多くの方が支えています。コロナ禍の苦しみを、いっしょに乗り越えようとの声もあがっています。そのなかの一人となって、さらに私も力を尽くしたい。

 ウソやごまかしが多かった安倍前首相の答弁には腹立たしさがありましたが、原稿ばかりに目を落とす菅首相の答弁にはガッカリどころか悲しくもなります。四月の北海道2区補欠選挙も、自民党は候補を立てません。国会でも選挙でも、国民に顔を向けられないのです。一刻も早く政権を代えたい。

 先週、核兵器禁止条約が発効し、宣伝の場には笑顔があふれました。今度の総選挙は笑顔を日本中に広げる選挙だと、あらためて心に誓っています。


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