2016年1月13日水曜日

国会開会、怒りは消えず


畠山和也 衆議院議員
 「国会かけある記」

 年が明けてすぐの通常国会。本会議や予算委員会の論戦
では、安倍総理の答弁が荒っぽく挑発的です。憲法違反の
戦争法の強行にも反省なし。低年金者への給付金は、アベノ
ミクスによる「果実」の分配だと自慢げです。消費税による
庶民大増税には「軽減税率」で、TPPによる食と農の破壊
には「農政新時代」の名で、ごまかし続けています。
 一方で、これから進む危険な道も隠そうとしません。安倍
首相は、参院選で改憲勢力を3分の2にしたいと明言
しました。ここには、おおさか維新なども含まれます。
おおさか維新は、衆議院の代表質問で「政府・与党と切磋琢磨できる
責任政党」だと表明し、安倍政権の暴走の応援団となっています。
 しかし、国民だって黙っていない。開会日の4日には、国会周辺で3800人が安倍
政権への批判の声をあげ、翌5日の戦争法廃止をめざす「市民連合」の街頭宣伝
には、平日の昼にもかかわらず5000人も集まりました。昨夏の怒りは消えて
いません。みんな本気!しばらく連絡を取っていなかった高校時代の友人から
「議員になっていたなんて」「共産党は支持していないけど、がんばってほしい。
自民党だったら絶交だった(笑)」と嬉しいメッセージがありました。友を失わずに
済みました。
 平和憲法を失ってはならない。国会内外で、本気の活動で安倍政権を追い
込みましょう。