2016年3月7日月曜日

国民の勝利へ!「野党共闘」をさらに前へ


森つねと 道国政相談室長
 「かけある記」

 安保法制=戦争法廃止、安倍政権打倒のための5野党合意に
心が震えています。「反ファシズム統一戦線」ともいえる
もので、独裁政治から日本を救う希望の光が見えてきました。
「野党合意」を受けてさっそく、札幌・日高・苫小牧での
キャラバンへ。
いわぶち友さん(参院比例予定候補)も一緒です。多くの
有権者のみなさんと語り合いましたが、その反響は予想を
超えるものでした。
 「安倍はだめだ」「共産党が一番だよ」―。街頭から訴えると、
忙しい朝の時間帯にも関わらず次々声がかかります。
 札幌駅前で訴えを終えると、演説を聞いていた70代の男性が
声をかけてくれました。
 「今度は共産党に入れる。初めてだよ」
 共産党は「大嫌いだった」という男性。しかし、この間の国会論戦と「野党合意」を
めぐる対応で評価が一変します。
 「志位委員長はよく決断してくれた。安倍政権を倒さないといけない。共産党が1番
まともだけど1党では勝てない。だから、1人区で協力するというのは大きいよ」
 男性は居酒屋で自分の思いを友人に語り、侃々諤々(かんかんがくがく)の議論
の末、その場にいた12人全員が日本共産党支持を決めたそうです。感動のあまり
手を差し出すと、「共産党と握手するのも初めてだ」と笑いました。
 国民みんなで手をつなぎ、安倍政権を必ず倒したい。野党共闘を前へすすめ、
国民連合政府をつくるために、日本共産党を伸ばしてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿